株式会社 サンワ興建

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『割れる見解』。

2024.08.14

不安を煽ることやそういう言動は、

絶対にしているわけではないですが、

8日の宮崎県沖で起きた地震が、

南海トラフ地震と関連しているか、

ぶっちゃけ、まったりとお盆とか、

それどころの話じゃないわけです。

 

気象庁がついに初めて出した、

南海トラフ地震臨時情報、

「巨大地震注意」

少なくとも1週間は、

地震への備えを再確認、

大規模地震の発生可能性が、

平常時と比べ相対的に高まっている、

そういう状態だから、いろいろと、

注意したり備えしてねってことですが、

初めてのこれですから、

ぶっちゃけ、怖かったよね。

 

南海トラフ地震については、

今後30年間に70~80%の確率で、

起こると懸念されているので、

それが今なのか、まだ先なのか、

今回は関係ないのか、関係してるのか、

専門家の先生方の間でも、

割れる見解、誰も答えを導き出せない、

はい、残念ながらこれが事実。

 

緊急地震速報で、数秒後に備える、

予知は、まだそのレベルなんです。

30年、いつ起こるかわからない、

そんな不安の中で生活しなきゃって、

私には、生き地獄としか思えない。

しかも日本の広範囲に渡りますし、

どこが震源かでも、全然変わってくる。

 

宮崎のみなさんは、さぞ驚いたでしょう。

幸いにも、被害はそこまで甚大ではない、

それが唯一の救いでありました。

何せ、毎年宮崎に行ってますので、

とても他人ごとではなかった、

でも、よかった。

 

マジで、地震は一瞬で、

街を一変させます。

その巨大なエネルギーの前には、

我々は、なす術がないので、

本当に、やめてくれ。

 

 

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