株式会社 サンワ興建

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『もしもピアノが』。

2024.03.21

「もしもピアノが弾けたなら」

はい、私はピアノまったくダメ、

ピアノ弾ける人は神だと思っている。

 

しかし、見られてるもんですね、

「今度はピアノ運んで何するの?」

「いったい何を企んだ?」

ええ、先日ですが能代市内某所に、

ピアノを搬入する姿をバッチリと、

目撃されていたようで…。

 

別に隠すことでもないわけで、

そのうち、正式発表されますが、

正真正銘の社会貢献の一環、

その心意気に胸を打たれまして、

能代山本のピアノっ子たちに、

ピアノを自由に弾く機会と、

そういう環境を提供しようと、

そして能代からプロのピアニストを、

私だけ勝手にそこまで目指すと、

ええ、強く思ってますけど、

微力ながらも、お手伝いする、

そういう運びとなりました。

 

いわゆる街角ピアノ、

N〇Kでも、〇ーチューブでも、

今はどこでもやってますけど、

ハ〇ミちゃんが有名な、

はい、駅や空港その他で、

誰もが自由に弾けるピアノ、

そこから生まれる人とのかかわり、

そして派生する様々なムーブメント、

これの能代版をやろうと。

 

ピアノを習っている人たち、

今のその環境はどうでしょう、

思いっきり弾ける!?

いつでも弾ける?

そして気軽に誰かに届けたい、

見てもらいたい聴いてもらいたい、

これが実現できるところって、

ええ、なかなかないんです。

少なくとも、今の能代にはない。

 

能代でも、街角ピアノは、

すでに他にあるのは知っている、

しかしながら、様々な条件、

そして制限があってですね、

あまり活用されていないのが、

実情ではないでしょうか。

 

なんちゃってじゃなくて、

ガチンコの街角ピアノ、

「もしもピアノが弾けたなら」

費用の問題とか、

音の問題とか、

機会の問題とか、

すべてクリアさせたら、

こんな素晴らしいことは、

ないのではないでしょうか。

 

能代で街角ピアノを、

この奇跡を、子どもたちへ。

あ、大人も歓迎しますから。

ピアノを愛するすべての人へ。

 

この想いに賛同した大人たちが、

来月、しっかりカタチにすべく、

今、動いておりますので、

はい、こうご期待。

 

肝心のピアノは、

すでに現地におさまりました。

この今回のピアノがまたですね、

この日を待っていたんだよ的な、

これまた実に良い話なんですよね。

 

能代の街ナカ活性化的な、

そんな側面もありますので、

行政からのバックアップ、

おそらく受けられるだろうと、

計画時点で助言したんですが、

時期が悪いというか、何というか、

ま、そっちは後まわしだな。

能代市さん、何かあればよろしく。

 

しかし、ピアノって重いよね。

素人で運ぶの、大変よ!!

まあ、慣れてるけど。

ちなみに設置したピアノは、

超年代モノのヤマハさんです!

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