秋田さきがけさんが報じた、
2023年の県内新設住宅着工数、
前年比842戸減(約2割減)の、
3449戸であったというニュース、
まあ、私はかなり前から分析してて、
わかっていたわけですけど、
改めて衝撃的な数字です。
過去20年で最少、
2000年初期から見れば、
マジで半減ですからね。
どうすんの、これ…。
住宅業界として、今後どうなの!?
今年はじゃあ上向くのか!?
ええ、その気配すらない、
相当、ヤバいらしいです、
あちこちで、関連系で、
倒産廃業ラッシュが起こると、
真剣に言われております。
なぜここまで減ってしまったのか、
原因はいろいろあるのでしょうが、
ここからは、さらに驚愕な話、
一戸建てだけで見れば、
一戸建てが、特別に悪い、
この全体の数字ではですね、
なかなかわかりませんけど、
一戸建てが本当に建ってない、
マンションやアパート社員寮で、
なんとか体裁を保つ的な、
特に、秋田市の落ち込みがですね、
もう異常なんですよね…。
その中で、我が能代山本地域は、
北秋田市と一緒に、唯一の増加、
はい、先述した通りの、
アパート社員寮の恩恵なだけ、
一戸建ては、過去最悪レベル、
全県でも、トップ級じゃないの!?
大幅なコスト増となってしまった、
マイホームという夢について、
特に今、若い世代がですね、
「自分たちでは無理だ」
そう諦めてしまうような、
そんな状態だと思うんです。
はい、なんとかしないといかん。
2024年は、ここに切り込みます。
今月中には正式発表予定ですが、
若い世代こそ、今家を建ててほしい、
弊社を大いに頼ってほしい企画、
「自分たちでもやっていける」
そういう住宅シリーズを出しますので、
どうか、夢を諦めないで!!
と、先行告知だけしておきましょう。
ご期待ください。