甲子園予選秋田県大会ですが、
第一シード第二シードの頂上決戦、
明桜対秋田商による決勝、
5対2で明桜の逆転勝ち、
甲子園への道を見事に制した明桜、
本当におめでとうございます。
外国人部隊と揶揄される明桜ですが、
いやでも今年のメンバーはですね、
かなり秋田出身が重要ポジション、
投手3本柱だって、みんな秋田出身、
こういう年ってのも、ないんじゃない!?
7回のワンチャンスを見事に、
ええ、ここぞの攻撃となりましたし、
秋田商には、悪魔の7回となりました。
4番の一振りで先制したのも秋田商、
その他イニングを通じてでも、
ほぼ、秋田商の優勢でしたしね。
勝つにはこれしかないって戦い方が、
できていただけに、悔やまれる…。
まあ、野球の怖さってこんなもん。
どんだけ押しててもですね、
ワンチャンスでひっくり返る、
まあ、1イニングで4四球って、
ランナーためてしまって、
その後ドーンと長打という、
学童野球にありがちなシナリオ、
これでは甲子園は遠のく、
典型的な負けパターンでした…。
はっきりとわかったことは、
やはり現代野球はですね、
絶対的エース1本のみじゃなく、
継投3本柱くらいないとダメ、
ええ、全国の強豪がみんなそう、
時代が変わったなと、しみじみ…。
明桜は、これに対応できていた。
全国各地で、最有力が敗退続出、
そんな中でも、勝ちあがる、
ええ、明桜を称えましょう。
第一シードでそのまま優勝、
この事実は、見事ですので。
甲子園でも、勝ってほしいですね。