先月の超話題となった、
はい、能代市民ならみんな見た、
第一観光バスさんの例のアレ、
「その苦情、行き過ぎじゃありませんか?」
ドキッとする広告が、地元北羽さんに、
載ったんですよね。
その続編というか、続きというか、
北羽さんで、記事になった件。
今の時代、カスハラなる現象、
はい、いわゆるカスタマーハラスメント、
お客様からの、常識を逸脱したクレーム、
これに本当に悩む会社や社員が、
相当に増えているわけです。
モンペならぬ、モンカ!?
お客様は神様なんだ的な、
サービス業にとっては、
それは確かにそうですけど、
過度に、はき違えた態度や行動、
これに対する意見広告が、
第一観光バスさんから発せられ、
今、日本中で、ネットを中心に、
話題となっているわけです。
この勇気ある行動に、
心から、賞賛の気持ちと、
同調の思いを、私も表明する、
ええ、マジでそうだ。
本当に、とんでもないケースも、
実際にありますからね。
お客様は、神様ですけど、
神様であれば、何でも許される、
そんなわけはありません。
お客様だからと言って、
神様だからと言って、
何でも言っていいわけでもない。
何でも通るわけでは、ない。
苦情は、当然ながら聞きます、
しっかりと対応もするつもりです、
でも、行き過ぎた場合には、
断固とした対応を取りますよ、
お客様は大事ですけれども、
それと同じように、社員も大事です。
そういうことです。
素晴らしい会社だと思います。