はい、我が能代松陽と、
高校野球界の山王工業ポジ、
ええ、大阪桐蔭との試合、
ここまで大善戦となるとは、
マジでこれ、勝てるかもと、
一瞬、夢を見た。
スコアボードにゼロが並ぶ、
まさに白熱の緊迫的試合展開、
これ以上ない、最高の流れ、
6回7回で無得点であった、
敗因はそこなんでしょうが、
いや、でもマジでよくやった、
私の想像を超えた試合運びに、
涙が出ました。
今の秋田県内でですね、
ええ、大阪桐蔭とですよ、
ここまで大激戦を繰り広げる、
これができるチームって、
いやいや、いないから。
戦前は、公開〇刑だ的予想も、
普通に考えれば、まあそれに近い、
しかしそうならないことを祈る、
こういう心境の人が、大半、
いやいや、そんな予想を覆す、
本当に見事なゲームでした。
さあ、課題がはっきりと見つかった、
ええ、夏は打てるかどうかです、
どんなに理想的な試合展開でも、
点数入れないと、勝負には勝てない、
最後に勝つためには何が必要か、
そのためにはどんな作戦が最善か、
ベンチも、選手も、それができるか、
この点は、やはり絶対王者大阪桐蔭は、
さすがでありました。
雲の上の憧れの存在から、
追いつけ追い越せの存在へ、
能代松陽の夏はですね、
ここからまた、始まる。
この春の悔しさは、夏で返すべし。
負けて良しではないけれど、
勝ちに等しい負けであった、
みんなが認めた、能代松陽の頑張り、
大金星目前の、あの7回がやっぱ…、
私なら、100%スクイズです!