日本中の視線がWBCの裏で、
日本の現職内閣総理大臣が、
戦時下のウクライナ訪問、
G7の前に、絶対行きたい、
いや行かなきゃカッコつかない、
ということで、じゃあいついく?
今回のインド訪問の日程で、
なぜにこのタイミングでインド、
そして、ちょっと長くない的、
ええ、そういうことだった、
今後の選挙日程を考慮しても、
行くならここしかないよと、
まあ、予測されていたわけで、
しかも、ポーランド経由の、
今回の列車移動の様子を、
日テレ等が速報で流す始末、
全然、電撃訪問でもなんでもなく、
バレバレ訪問だったんですが、
ものすごい、違和感でしたよね。
ま、アメリカと同じようにはできない、
情報統制とその徹底ぶりなど、
日本には無理だということです。
インドへの同行記者たちって、
もちろん仕事ですので、
総理が今どこにいるんだとか、
ん、何かおかしいぞとか、
外務省担当に食ってかかり、
知る権利や報道の権利を主張する、
でも、こういうトップシークレットって、
協定とか、普通やるよね!?
結果、何もなかったから良かった、
そんなレベルの日本で、
いいわけ、ないよね…。
国会は、事後報告で良しと、
柔軟な姿勢を見せただけに、
マスコミの動きやズバリ報道が、
やっぱ強烈な自己満足の世界、
彼らは、自分たちのことしか、
ええ、頭にないわけです、
戦時下にあるウクライナに向け、
今、日本の岸田首相がポーランド経由、
〇〇駅から列車移動です、
△時間後にはウクライナ到着予定~、
テロリストにどうぞ狙ってくださいと、
言ってるようなもんですからね、
実はそれがダミーだったくらい、
やってほしいもんですよ、まったく、
し、失笑…。