ちょっと前の日経新聞に、
野球ネタが載ってました。
草野球バットでもド定番、
ええ、ビヨンドマックス、
その最高峰と位置付けられる、
いわゆるレガシーですけど、
そのお値段、今や5万円時代。
これは、20年前の2倍って、
飛距離と勝利はカネで買う時代、
メーカーさんの思うツボ的な、
もう、ずっと続いているのです。
野球関係者であるのであれば、
驚きでも、何でもない、
子どもの世界ですら、
そうですからね。
扱い方が難しいとされる、
この諸刃的なレガシーですが、
え、もちのろんですよ。
我が王子、当然マイレガシー。
基本中の基本ですね、
カタチから入らせるタイプです。
かける金額は、愛情の裏返し、
半年かけて、習得させる作戦、
ようやく、だいぶ振れてきた感じ。
スタンドインの日は、まだ先か?
さあ、ついに球春到来。
WBCも、センバツもだけど、
我が王子の野球が一番熱入る。
しかし、道具で勝てるほど、
子どもの世界だって、甘くない…。
と言いながらも、手を出す親、
本当にうまいビジネスだと思う。