秋田県内の新設住宅着工業界動向、
令和4年計が発表となりました、
北羽新報さんのトップ記事、
かなり詳しく解説してくれてます。
まあ、見るまでもなくですね、
令和4年分は相当悪いと、
感覚的にわかっていましたので、
前年度から47戸減、
そのうち持家は45戸減の141戸、
ええ、やっぱりかという感じ、
能代山本地域の落ち込み具合、
相当悪いですね。
これが年間1000戸とか、
そういう水準の地域なら、
微弱の影響なんでしょうが、
年間でも、200戸いかない地域で、
一気に45戸も減るってこと、
ええ、強烈ですよね。
こんなに業界全体で、
着工数が減っているのに、
私の忙しさは、減るどころか、
ええ、増える一方なんですけど…。
住宅業界の常識ってのは、
私にだけは通用しない、
本当にありがたい限りです、
ちょっとお時間いただいてますが、
必ずや、そのご期待にお応えいたします。
じゃあですね、この流れ、
令和5年計はどうなる?
厳しいことを言うようですが、
はい、頑張って4年水準か、
それより悪くなると、予想、
どう考えても、回復の根拠、
見つけることが、できません。
こういう状況の中で、
お客様に伝えたいこと、
「建て控えで、値段は下がるの?」
そういう期待をしているお客様、
ええ、もっと値段は上がります。
マジで、夏以降はさらに。
今年建てるならば、
もう今から動かないと遅い。
リミットは、4月です。