先日の日経新聞の記事、
強烈な違和感を覚えたのは、
私だけなんでしょうか?
住宅価格の高騰が続きます。
確かに、都会のマンション価格、
その高騰ぶりは、すさまじい。
面積的な余裕ってのは、無理ゲー、
だから現実問題として、買える家は、
専有面積が、どんどん減少して、
今、平均66、1㎡だそうですが、
それで子どもを増やせないって、
ちょっと違うんじゃないのか?
住まいってのはですね、
理想と現実がありますけど、
だからって、都会暮らしと、
買えるギリギリの狭いマンション、
それにこだわるから、
そうなるんじゃないの?
都会は給料も高いそうだが、
マンションはじめ、住居費も、
それはとんでもない金額、
20坪程度の2LDKじゃ、
確かに、2人目3人目って、
そういう感覚にはならないなら、
じゃあ、都会出れば!?
田舎でも、都会並みに、
いや都会以上に稼ぐ人たち、
いますよ!?
すんごい家に住んでますよ!?
子どもを養えるだけの、
そういう給料と、そういう家を、
用意できないのは、誰のせいでもない、
自分です。
でも、本当にこれに原因があるのなら、
住宅政策は、もっと踏み込むべきだし、
いや、今こそ田舎にカモーンですよ。
6000万円オーバーなら、
広い家、豪邸建ちますから。
是非とも、能代へ!!