秋田洋上風力発電の商業運転が、
ついに開始されたというニュース、
あの打設音が本当に懐かしい、
商業用では国内最大規模での事業、
改めてそんなスケールだったのかと、
毎日、能代で暮らしてですね、
目に入ってくる風車を見ても、
そこまで強く感じませんけど、
総事業費1000憶ですから、
すごいですよね。
新聞には、そのうち県内受注分が、
100憶だったって書いてたけど、
地元産業振興や新たな雇用創出、
地域経済の活性化なども含めると、
相当の効果があったんだろうと、
実質、もっとじゃない!?
この受注割合をもっと高められるか、
それは逆に、県内企業の今後による、
今少ないのは、できないからです。
さて、これにとどまらず、
今後秋田県沖ではですね、
さらに洋上風力ラッシュ、
我が能代関連は、あと2つある。
ここからまた、なんです。
今回のもそうですけど、洋上風力、
やってみないとわからないこと、
これがまあ、怖いところではある、
でも、今後の展開も含めると、
どんだけの経済効果につながるのか、
マジで、すごいんですよ。
逆に、これがなかったら、
どうなってたんだろうと…。
国や県と強力なタッグを組み、
齊藤市長が描いた壮大な夢が、
一つずつ、カタチになっていく。
この話が出た時のことを思い出す、
当時あれこれ言ってた方々は、
今、何を思うのでしょうか。
めっちゃ、恥ずかしいでしょうね。
そんなの本当にできるのかとか、
平気で批判してましたからね。
あれ、誰でしたっけ!?
ただですね、どうしても、
一般市民レベルにまで、
この恩恵が感じられるか、
この恩恵でこの先潤うのか、
蓄電池で災害時全市民カバーとか、
そんな世の中になれば、
最高に嬉しいんですけど、
それは、今後の展開次第でもあり、
風のまち、エネルギーのまちへ、
ワクワクしてきませんか?
特に今後期待されている、
観光分野としての未来は?
ここからが正念場ですよ。
さあ、アイディアと実行力。
能代に訪れるビジネスチャンス、
厄介者と言われた能代の風が今、
能代の最大の切り札ってのは、
本当にわからないもんですね。