私は基本的に新しモノ好き、
ですので、チャレンジとか、
うん、面白そうだ系には、
どんどんお金使って的立場です。
でもですね、さすがにこれは、
はい、例の跡地問題のアレ、
能代市が秋田公立美大に委託し、
その利活用の可能性を探るという、
一大プロジェクトなのかどうか、
確か予算は数百万だったと思います。
ええ、言いたいのは、
金額の大小じゃない、
むしろ、今年の活動で、
・泊まってみる
・展望してみる
悩みに悩んで、議論に議論で、
マジで、これだったのか！？
小学校の学級会かと思った私、
そして、このレベルで数百万！？
前回の街なかキャンプ、
今回の高所作業車での一望、
参加者数は、新聞記事では、
２回で合計６０人くらい！？
内部人間（サクラ）外せば、
おそらく、三分の一以下…。
人数じゃない、可能性だ！
予算じゃない、夢だ！
若者の可能性に期待した、
そういう側面が強いのでしょうが、
やってることが、スケール低い、
ええ、予算に合わせた感がすごい…。
そして結果、人も集まらない、
中身も薄っぺらいしかならない、
はい、中途半端すぎるんです。
能代市の予算の使われ方、
本当にこれで良いのでしょうか？
私は、前にも言いましたけど、
これにGOサイン出した市議の皆さん、
当然ながら参加したんですよね！？
なんか美大だけが最後悪い的な、
いやそんなことはありません。
関わってるすべてが悪い。
ワークショップで出た意見、
実証してるだけでしょ！？
悪いことは言いません。
頑張ったのでしょうが、
この利活用を探るプロジェクト、
もはや即終了で良いと思う。
予算の使われ方、
能代市として必要なのは、
金とヒトを生む仕掛けです。
そこを理解してないから、
そして、本気じゃないから、
こうなるの最悪のパターン。
能代市も、もっと口出さないと、
数百万使ってるんでしょ！？
