そもそも私は、ハロウィンには、
残念ながら支持を示さない派です。
単に一部の若者が騒ぎたいだけの、
まったくもって理解不能のイベント、
ハロウィンが、いったい何なのか、
あなたケルト民族なんですかと、
渋谷の仮装パーティー群衆を見ると、
寒気がするタイプです。
韓国で起こった今回の痛ましい事故、
邦人も含まれていたことがわかり、
その大多数が、圧死とか。
一気に地獄絵図へと化したあの映像、
ショッキングすぎますけど、
いや、ありゃなるだろう。
起きるべくして起こったわけです。
管理や対策がどうであったのか、
批判する意見もあるそうですが、
いや、そもそもこの自発的密集、
好きで勝手に集まる群衆を、
論理的に制御できるわけがない。
日本では警官ポリスなんて言葉、
聞こえは良いですけど、
若者は、勝手気ままですので、
本当に厄介です。
人命が脅かされるような、
そんなイベントはダメだ、
しかも、自業自得的な、
それがまた、やるせなさを増大させ、
残された家族の、無念たるや…。
ハロウィンが、一気に悪者へ、
そうではないんですけどね。
みんなで渡れば的な行動は、
やっぱ控えるべきだと、
親がもう一度、子どもに説くべき。
パーティー感覚もいいけれど、
人命をおろそかにしてはならない、
取り返しがつかないでは、
もう遅いのです。