今年の日本プロ野球の特徴として、
ピッチャーの活躍が目立ちます。
今や日本の若きエースの代表格、
佐々木投手の完全試合にはじまり、
東浜投手のノーヒットノーラン、
また参考ながら無安打的な試合も、
結構目にしますよね。
打低投高なんでしょうか?
いえいえ、そもそも野球ってのは、
一般的には投手有利のスポーツ、
毎打席安打なんてのは、皆無で、
3割超えれば、超一流の証です。
プロ野球の打者のすごさって、
やはりアマとは強烈な差ですが、
投手のすごさは、さらにその上、
マジで、生きる世界が違います。
今は、150キロでも速くない、
変化球で150キロ弱って、
どうやって打てばいいのか…。
先月でしたっけか、
久しぶりに楽々120キロオーバーの球、
受ける機会がありましたけど、
久しぶりすぎて、ちょっとドキドキ、
まあ、当然ビタ止めですけどね。
はい、結論。
打低投高ではなく、
プロ野球選手は、みんなバケモン、
これ、マジ。
男の子の永遠の憧れは、
やっぱプロ野球選手ですよ!
日ハム吉田投手のストレート、
甲子園での輝きが戻ってきた感、
あとは、厳しい場面や先発でも、
これができるかだと思う。
コロナさんよ、
未来のプロ野球選手の夢を、
これ以上壊さないでくれ!