今やその登板が大注目となる、
ロッテ佐々木投手ですが、
昨日の試合で起きたある場面、
日本中で話題となっています。
際どいアウトコース低めを、
ボールと判定されことにより、
マウンドを降りての少しの仕草、
これが主審への侮辱行為と見られたのか、
主審もカチンと、マウンドへ近づき威嚇、
その詰め寄る姿に批判殺到という構図。
はい、でも審判は絶対です。
ボールでも、ストライクならそう、
ストライクでも、ボールならそう、
どんなに160キロオーバーでもですね、
それは覆らないのです。
ま、今回はどっちもどっちなんですけど、
後味が悪いことだけは間違いない。
そしてまた松川捕手株が上がりました!
審判も、選手も、命懸けでやっている。
時に辛口ジャッジはあるのです。
まわりがこれ以上騒ぐのはですね、
やめましょう。