しかし世の中はだいぶ様変わりし、
我が能代市でもですね、今、
結婚しても、出産しても、就学しても、
祝い金が出るという時代になりました。
人口減少問題のための対策ですね。
このほどの、我が姫君の入学に際し、
能代市からお知らせが届きました。
入学祝い金(小学生)で、
はい、2万円ですって。
これっていつから始まったのか、
もう私は記憶にありませんが、
子育て世帯には、ありがたし。
何でももらえるものはありがとうです。
さて、この入学祝い金については、
申請手続きをしてくださいとのこと、
もちろん、させていただきますが、
これ、児童手当とリンクさせられないのか、
そんなことを思う私は、ダメでしょうか?
別に書くのが面倒くさいわけではない、
でも、児童手当で同じのやってるじゃん、
わざわざこのためのだけにですよ、
返信用封筒とそのための切手だって、
もしリンクさせられるのなら、いらない、
それだけで、どれだけの経費が浮くのか、
担当職員さんは封書作業やら何やら、
そして届いた各世帯のチェックと手続き、
このための時間と労力を考えれば、
まったくもって、効率的とは思えない…。
同じ子育て支援課内での政策なら、
紐づけられるように、できないか!?
子育てに優しい能代市、
今よりもっと効率的に、
行政だって、ムダの排除は大切です。
そして、効率化により、
浮いた時間とお金になるのなら、
それをまた、有意義に予算配分、
これ、どうにかできると思う。
できない理由は、ないはず。
できない人って、いてもわずかでしょ?
是非とも、市長と市議の皆さんには、
お願いしたい1つです。
それより、今の時代って、
84円切手だったのね!?
すいません、私はそんな人間です…。