史上最年少五冠を達成した、
藤井王将・竜王・叡王・王位・棋聖、
マスコミが今の状況を富士山に例え、
「富士山の何合目まで来ているか」
この問いに答えた内容が、秀逸すぎる。
「まだ頂上が見えていないという点では、
森林限界の手前というか、まだまだ
上の方には行けていないのかな
と思います」
富士山の果てなき頂を前に、
自身の境遇を、まだまだと謙遜する、
いやいや、現在五冠ですよ?
マジで総タイトル獲るんじゃないかと、
誰もがそう思っているほど、
無敵の無双状態なんですが、
今の状態でこの言葉を使うってのが、
もう文学者というか、小説家というか、
最高にオシャレすぎる。
唸る、マジで唸る。
将棋界は今、この人を中心に、
熾烈な争いが繰り広げられている、
まさに、藤井時代なんですが、
最強すぎる藤井五冠のですね、
今後にも、ますます注目です。
ちなみに私は、富士山だったら、
今、どのへんなんだろうか…。
あ、車は有りでお願いします!!