パリーグを代表するパワーヒッター、
いわゆる暴力事件系トラブルにより、
無期限出場自粛の処分があったわけですが、
日ハムは、もはや匙を的態度の中、
一気にトレード成立となりました。
救いの手を差し伸べたのが、
我が読売巨人軍だったのです。
理由はどうであれ、暴力はダメ、
でも、間違いなく球界功労者の一人であり、
まだ現役を終えるのは、早い。
賛否両論あれども、日ハムに代わり、
新たに、ジャイアンツが面倒みる、
私も少々驚きましたが、
たった一度の過ちで、すべてダメ、
私はこういう考え方ではない。
人間ですもの、間違いはある。
大事なのは、ここからどう反省し、
そして行動やすべてを改めるのか、
野球ができることに感謝し、
そして我がジャイアンツの戦力に、
そう簡単には、出られると思ったら、
それは大きな間違いですが、
きっと、やってくれると思う。
ガンバレ、中田翔選手。
まだあなたは、ヒーローの器です。