県をまたぐ移動は自粛しましょう、
と言っておきながら、それ誰が守る!?
県外に私的旅行、その結果コロナ陽性、
帰省で早々に来県した人たちの、
残念ながらの、コロナ陽性発覚、
これが毎日起きている現実…。
もはや、お願いベースでは、
やはり、どうにもならない、
連日の感染拡大は、止められないのか。
去年に引き続き、今年も帰省は断念、
そういう厳しい決まりを守るご家庭、
いや今年はもういいだろう、
爺婆はワクチン接種2回やったから、
今年は来てねというご家庭、
最終的には、自己判断なのでしょうが、
この不公平感は、やるせない。
正直者や真面目者が泣きを見る、
そういうのは、あってはいけないと思う。
とはいうものの、どこのご家庭も切実。
ラストチャンスや数少ない機会、
絶対にダメだと、言えない現実もある。
その結果の、ブレイクスルー感染が、
今後さらに事態を悪化させる、
日本でも、もっと大きな問題になるでしょう。
やはり国が主導でどうしたいのか、
どうすれば拡大を抑え込めるのか、
そのシナリオを描き、実行しない限り、
日本のコロナ収束は、ない。
完全なる自粛疲れの反動は、
まだまだこんなもんじゃない。
このお盆が明ければ、
残念ながら、もっと悪いだろう、
やはり、なるべくしてなるのです。
コロナの恐ろしさの序章は、
いやむしろ本章はこれからなんだと、
そのくらい、覚悟しておくべき。
マジで本当に、困ったことだ。