一般のお客様にも、だいぶ浸透してきた、
昨今のウッドショックなる現象、
木材単価の上昇は、本当に頭の痛いところ、
はい、もっと頭の痛い話を今日はします。
値上がりするのは、木材だけではない、
住宅資材のあれこれが、値上がりへ、
便乗商法じゃないのと思うこともありますが、
ガルバリウム鋼板、塩化ビニール系、銅、
鉄筋関係もそうだとか…、
屋根材、給排水設備、クロス、電気、
エアコンや給湯機関係など、
もはや、お値段据え置きを探す方が、困難、
非常に困った問題だなと思っています。
ウッドショックで、建築時期を悩まれている、
実際にそういうお客様も多いですが、
この先の不安要素を考えれば、
今のウッドショックなんてのは、
まだかわいい方でして、あれもこれもとなれば、
坪あたりいくらのアップになるのか…、
結論、今年度で建てるのと、
値上がりがおさまる可能性を信じ、
その時まで待つのと、どっち!?
先送りは、恐怖でしかないです。