『因果関係はどうなのか』!?
2021.07.07
いわゆる産業用太陽光発電は、
その規模やスケールの大きさ、
これが重要であり、採算ラインを決める、
しかし今、この大規模太陽光発電をめぐる、
いや因果関係はどうなのかという、
そういう問題が各地で起こっています。
先日の静岡の大規模土石流、
盛土の問題が指摘されていますが、
その先に、大規模太陽光発電、
これも実際に存在しており、
これも土石流の要因になっているのでは、
そういう話もあるんですね。
大雨による山間部の崩落や土石流、
昔はなかった現象が、今なぜ起こるのか、
それと太陽光発電の間で、
因果関係があるとすれば、
これは大変な問題になりえる。
太陽光発電設置のために、
地形を変えたり、森林を伐採したり、
日本全国各地で、山間部への設置、
その数は、膨大な量でしょう。
原子力に代わる電源として注目された、
その太陽光発電が、危険となれば、
日本の二酸化炭素削減目標なんてのは、
完全に宙に浮くし、達成なんて夢の話?
実際のところ、どうなのか。
一番の原因は、予想だにしない大雨、
これが頻発する気象異常なんですけど。
大雨の、その降り方が尋常じゃない。