『どんなに苦しくてもでは』!?
2021.01.19
例えば政治の世界では、
立場や境遇が悪くなると、
体調不良により検査入院的、
よくこういう場面、見ませんか?
今場所、綱取りがかかっていた大関、
絶不調で連敗の連敗、
中盤で早くも負け越し決定、
ついに休場となりました。
重圧やらなんやら、いろいろあったと思いますが、
私の考え方で言えば、どんなに苦しくても、
土俵に上がり続けてほしかったなぁと。
政治と相撲の政界では、
負けが続いたり、負けそうになるとお休み、
これって、異常じゃないですか?
例えば、我々が仕事で失敗続き、
じゃあ明日から仕事休みます、
いやいや、絶対なりませんよね!?
どんなに苦しくても、逃げることはできない、
逆向から、どこまで食い下がれるか、
ピンチから、どれだけやれるか、
そういう姿勢って、大事だなと。
休みたくなった時こそ、では。
というか、最近の大関は負けが込みすぎる。
毎場所、カド番や転落が多すぎる。
大関の品格が、威厳が問われている。
私は相撲ファンなので、あえて苦言を呈する、
逃げるが勝ちは、寂しいです。