『小さなことからコツコツと』!?
2021.01.07
寒波よ早く過ぎてくれ、
寒波は電気代の高騰につながります、
事実、暖冬と寒冬の電気使用量は、
マジでこんなにも違うのか、
そういうことなんですね。
さて、じゃあ対策はないのか?
これを知っているかどうか、
前にも裏技必殺技をお伝えしておりますが、
見ている人はやっている、
見てない人はやってください、
改めて、節約術を伝授します。
冬の家の中の電気使用量は、
暖房→給湯→炊事→照明、
簡単に言うと、こんな感じです。
であるからこそ、この順番で節約、
設備機器をうまく活用しましょう。
まずは、暖房。
エアコンの設定温度、
床暖房の設定温度、
これはまさに、魔力です。
温度への慣れというのは、油断大敵です。
設定温度や設定レベル、
これを1度でも、レベル1でも、
下げることに慣れましょう。
そして室内温度の上げ下げ、
これは急アクセル燃費と同じ、
できるだけ、温度キープ運転です。
そして快適のポイントは、温度×湿度です。
湿度は、加湿器の選定にも注意。
めっちゃ電気代のかかる加湿器、
これにも注意したいところ。
それから、給湯です。
給湯温度、何度に設定していますか?
給湯器は基本、作ったお湯を水で割る、
ということは、高く作っても、
そんなに意味はないのです。
タンクから蛇口まで、3度下がる、
これが通説です。
個人的な感覚で言えば、
台所給湯は、50度以上、
これはマジで、意味ない。
中には、60度って人も、
いるのではないでしょうか?
見直しましょう。
そして意外としていないのが、
湯増し休止の活用です。
エコキュートの学習機能により、
少なくなれば、自動で湯張り、
でも、あともう使わないのに、
ムダに作る必要はない。
エコキュートの方々は、
これを実践してください。
夜、最後にお風呂に入った人、
その時間が21時であるのなら、
21時から23時までの湯増し、
これは必要ないですよね。
炊事や照明は、正直あんまりない…。
でも、つけっぱなしはダメ。
IHやLEDは、そもそも省エネ、
でも、使い過ぎや夜遅くまで生活、
これは、電気を使っている証拠。
小さなことからコツコツと。
ポイントは、日中の電気です、
ピーク時間に、いかに使わないか、
試してみるかどうかは、あなた次第です。
上手に暮らしている方々の電気代、
なんでこんなに使わないのって、
マジで上級者は、すごいですからね。