『118回の悲しみと怒り』。
2020.12.25
日本の前首相として過ごしていた期間、
本当に様々な疑惑や事件がありましたが、
その後、なかったことのようになっていましたが、
「桜を見る会」の件は、そうはいかなかった、
一気に事態が動き出しまして、
あれよあれよと、やっぱりそうじゃんと、
国会答弁が事実と違ったと認めましたが、
我関せず、秘書のみ責任を問われるカタチ、
118回も、言い続けたあれは、何だったのか、
国民の多くが、悲しみと怒りを覚えているとか。
しかし、こんなザル法でいいのか!?
トカゲのなんちょら、
当の本人は知らなかったであれば、
最終的に責任はありませんなんて、
そんなことが通るのか?
一般社会であれば、
一般企業であれば、
部下の不始末は、上司が責任取る、
当たり前ですし、それは逃げられない。
そもそも、数百万ものポケットマネー、
一般の感覚で言えば、
あることも、すごいのですが、
でもそれを、部下が勝手に使っていいわけない、
必ず、相談や報告するでしょうに。
もしくは、あとで何でこんなに減ってんだ、
どうやったって、わかるでしょうに…。
政治をめぐるゴタゴタは、
これは世の常なんですが、
まぁ、今それなのかよと、
でも、さらっと流して終わりはダメ、
この問題はですね、
1年後、森〇問題も含め、
徹底的に、やってもらう必要がある。
やはり、ウソはいけませんよ。
政治とは、誠実でなければならない、
自粛期間中の会食問題と合わせ、
我が自由民主党には、大いに反省、
そして信頼回復につとめてもらいたい、
強く、そう思います。
大いに反省したら、真に国民のために、
今以上に、頑張ってほしいです。