『〇菌って、どれがすごい』!?
2020.11.06
新型コロナウイルスはですね、
我々の生活を一変させましたが、
特に菌に対する考え方は、
もうすごいですね、
ありとあらゆるもの、
やれ、殺菌だ、
いや、除菌だ、
これは抗菌です、
ちょっと待ってください、
〇菌って、どれがすごいのか、
本当のところ、知ってます!?
ということで、調べてみました。
除菌とは、菌を減らす効果のことで、
菌を殺さなくても、減らせればOK、
簡単に言えば、手洗いでも除菌になる。
なんか、弱そうだ…。
殺菌とは、細菌やウイルスを殺す効果のこと、
しかし、死滅させる菌や殺せる量の規定はなく、
例えば、90パーセント菌が残っていても、
10パーセント菌が殺せていれば、
それは立派な殺菌なんだそうです。
ちょっと、誇大的!?
ということは、除菌よりは殺菌が強い?
ん~、薬事法などの問題があるそうで、
医薬品や医薬部外品には使える、
それ以外はダメとか、いろいろあるそうですね。
抗菌は、菌の繁殖を抑える効果のことで、
細菌を除去したり、殺したりするものではない、
あらかじめ、菌が住みづらい環境をつくる、
そういうことだそうです。
でも、結果菌がきたら同じこと…?
今回一番勉強になったのは、
滅菌です。
滅菌とは、有害無害を問わず、
すべての菌を死滅・除去すること、
菌の残量は100万分の1になる、
はい、菌の除去では最強です。
いわゆる、お医者さん系は滅菌でしょうね。
まとめると、〇菌では、
滅菌が最強レベル、
殺菌が次で、
最後に除菌ということ、
ちょっと待った、消毒もあった!?
消毒とは、病原性のある微生物を、
死滅・除去させて害のない程度にする、
無毒化ということだそうです。
毒はなくするけど、菌はあるよ!?
参考になりましたでしょうか?
余計わからなくなったのは、
私だけでしょうか?