誰もが母校の活躍はですね、
それはもう嬉しいものであり、
まるで我が子のように気になる、
卒業しても、ずっとそうです。
我が母校は、ここ数年、
箱根に出場することすらできずに、
暗黒低迷期を抜け出せずにいましたが、
「伝統への挑戦」と銘打ち、
この7年の苦悩をですね、
見事に打破してくれました。
選手たち、そして監督、
彼らをサポートした学校、
まさに、みんなの努力の結晶です。
創立140周年の記念イヤーに、
こんなに嬉しいニュースはない。
全国に散らばる卒業生たちは、
マジで喜びの雄叫びを上げたことでしょう。
いわゆる新興大学の台頭により、
旧伝統大学は、チーム構成が難しい、
選手集めから、それは必死です。
まあ簡単に言えば、いわゆるスカウト、
この出来がすべてを決めるのですが、
伝統は時に、若者に嫌われる…。
そんな中で、よくぞ我が校を選んだ、
MVP級の活躍を見せたスーパールーキーと、
チームを鼓舞し続けた、キャプテン、
それに続けと、みんなが頑張った結果、
大学駅伝も、外国人ランナー次第、
なんとなく、当たり前になりつつある中、
日本人選手のみでの大復活劇は、
駅伝ファンの、心をつかみました。
古豪復活への第一歩。
本番での大旋風とまでは言いませんが、
まずはできることを、そして連続出場へ。
私は、正月が最高に楽しみになりました。
ありがとう、できる後輩たち。
先輩にできることは、寄付!?(笑)
払込伝票、カモーン!!
(インターネットより 我が母校ロゴ)