『家としての力が試される』。
2020.03.31
どこもかしこも自粛自重、
どこにも行けない、何もできない、
非常にストレスと不安が続く毎日、
しかしこればっかりはどうしようもない、
とんだ年度末、ひどい年度末ですが、
こうした時に思うこと、それは、
「今こそ家としての力が試される」
本当にそうだなと、感じます。
私は極論、どこよりも何よりも、
我が家が一番という思いを持っている、
家を建てられるお客様にも、
そう思ってもらいたいし、そうなってほしい、
そういう家づくりをしています。
であるからこそ、余暇やレジャーが、
行動がこのように制限されたとしても、
まったく苦にならない、むしろ家が一番、
お気に入りの空間で過ごす時間が、
さらに増えたとすれば、問題なし。
家としての魅力は、様々ですが、
実は、毎日の何気ない暮らしが、
大切な家族と過ごせる時間が、
本当に一番の贅沢であるということ、
家は、それを支えるのです。
家とは、そういうものなのです。
こんな大変な時だからこそ、
いや、むしろ今こそ、
家でできることを存分に味わっては。
巣ごもり、万歳。
こんなこと言ってますけれど、
私は、ほとんど家にいませんがね…。
最近、庭の重要性を再認識しています。
できれば、相応の広さが良し。
可能性は、無限大。