先日の北羽新報さんのトップ左記事、
「市内経営者ら新幹線延伸運動を再び」
協議会設立準備東部地区大規模開発へ、
こういう見出しでありました。
(2/21付 北羽新報さんより)
スーパーや飲食店がなくなり、
人口減少が進んでいるとされる東能代駅周辺、
いわゆる、その東部地区周辺の方々が、
「どうにかしようぜ」的な、そんな集まり、
それを、記事では遠大な計画をぶち上げると、
なかなか辛辣な文言を使っています。
当のご本人さんたちはですね、
「非現実的な行動だと笑う人がいるかもしれないが」
一応、気持ちは熱いようですが、
秋田新幹線の東能代駅への延伸であったり、
東中跡地への文化遊興施設の誘致であったり、
東能代イオンSCまで循環バス、
沿線沿いには店舗立地を促したりと、
構想は、うんやっぱり遠大だ。
はじめから、ダメだ無理だでは、
何も変わらない。
こうした動きをすることが、
はじめの一歩であり、きっかけ、
でも、ちょっと自分たち寄り過ぎ、
そこをしっかりと改めることと、
何より、もっと大きな波を造ること、
私は、この手の話は嫌いタイプではない。