『堅調の裏で見える厳しさ』。
2020.01.30
能代市の中心市街地における空洞化対策、
はい、シャッター街や空き店舗対策として、
手厚い助成支援制度をうまく活用し、
開業し店舗オーナーになるケース、
今年度も堅調との記事がありました。
(北羽新報さんより)
能代でも、閉店は多く、開店はほぼない、
これではいけないという流れですから、
新たなお店が一軒でも増えること、
能代市には、プラス効果です。
開業のハードルは下がったという中で、
しかし、その裏にある実態、
開業した41件のうち16件が、
閉店や移転を余儀なくされている、
これには少し、驚きました。
ほぼ4割が、ダメになるって…、
では、どれだけの助成額支援額が消えたの!?
議会では、このへんは話題にでないのでしょうか?
能代で生きることの素晴らしさと、大変さ、
助成支援は二年まで、その先が勝負だそうです。
いわゆる、自立したあとが本番ということか。
能代で頑張るオーナーを応援したい、
この制度は、是非とも続けてもらいたいわけで、
一部の空き店舗以外にも、拡充してほしい、
対象エリアの撤廃と、まったくの新規にも光を、
それが私の想いであり、願いです。
店舗建築の依頼も、最近多いです。
店舗こそ、経験とセンス。
どうぞお問い合わせください。