例えある程度の疑惑があっても、
確たる証拠や確信がなければ、
「疑わしきは罰せず」として、
罪には問われないという世の中ですが、
政治の世界がさらに騒がしいです。
桜を見る会の公私混同疑惑から、
立食パーティー会費が安すぎる疑惑、
「招待客リストはシュレッダー廃棄しました」
う~ん、苦しい言い訳だと思っていたら、
今度は反社会的勢力の参加があったとか、
なるほどね~、参加人数より代金より、
むしろ探られたくなかったのはこっちか的な、
これは疑惑というかアウトだろう流れ、
さあ、局面が大きく変わるか!?
普通に考えれば、あまりにもお粗末すぎる展開、
まあこの内閣は、最近特にそうですね。
総理案件は、すべて特別なのか!?
それは、絶対に違うと思う。
度が過ぎた忖度や違反は、
やはりダメなものはダメ、
「結果として(反社が)入っていたんだろう」、
もし百歩譲って本当にそうなら、
どんだけセキュリティー甘いのか、
いやありえないでしょうに。
官房長官の発表も、二転三転してます、
このまま最後に責任者問題ともなれば、
どう出る!?
いや、そもそも総理ですからね。
これだけのネタがあって、ほぼクロ、
野党はこれでも、攻め込めないのならば、
日本の政治は、もはや信用できない、
こうなってしまいます…。
いや、もうなっている!?
もっと強烈な爆弾がある気がします。
文春さんが、またやりそうな予感…。