『あきたふるさと手作りCM』。
2018.12.12
朝日放送さん主催の、
秋田銀行さん特別協賛、
あきたふるさと手作りCM大賞です。
結構楽しみにしている私です。
毎年、作る側にとっては、
非常に頭の痛いところでもあるでしょうが、
でも、素晴らしいCMの数々です。
今年も、ドローンを使った映像の多いこと!!
湯沢市、藤里町、秋田市、横手市、井川町、八峰町、
誰がドローン飛ばしたんでしょうね。
個人的には、今年は藤里町がGOOD!
大自然の魅力をうまくドローンで強調しながらも、
そこで暮らす人々の様子もうまくまとめている。
カメラワークのブレがもう少し抑えられれば、
湯沢市のCMも、もっと輝きましたね。
秋田市、横手市、井川町、八峰町も、
僅かなりにも、効果的なドローン動画でした。
しかし三種町は、本当にシンプルながらも、
訴えるチカラが、すごい。
今年はドローンなしでも、見応え十分。
完全に、センスが抜けています。
我が能代市ですが、ファミコン画面みたいな、
ちょっと、意外性のあるCMでした。
道の駅を訴えるならば、やはり実物は欲しかった。
言ってくれれば、飛ばしたのに!!
大賞の大仙市、ドローンはなくても、
映画のようなカット割りは見事です。
しかし行政にも、今はドローンが求められる、
魅力発信の近道であり、王道はドローン、
そういう時代だということですね。