しかし杜撰というか甘いというか、
今月から全国41地域で始まった例のアレ、
図柄入り自動車専用ナンバープレート、
我が秋田県も、今さら導入すべきだったという、
知事のコメントに、県民は何を感じるか!?
何ともお粗末な状況がですね、
マスコミさんが取り上げたことにより、
ようやく露呈しました。
この話題が出た時ですね、
「秋田県も当然やるんでしょうね?」
そう思ったんですよね。
まあ、結果他にもやっていない地域都道府県はある、
確かにそうなのでしょうけれど、
地域の魅力発信という点で考えれば、
ナマハゲのプレートなんて、最高にクール、
許されるのならば、鬼の形相チックなプレート、
いや、そこはあきたこまちとか小野小町とか、
いやいや、やっぱりきりたんぽでしょうとか、
よし、とにかく、やれるものはやりましょう、
どうして、そういう発想にならないのか、
そこが残念でならないのです。
最終責任と決断は、もちろん知事ですが、
これは秋田県全体の問題であり、
これを担当する部署は、今何を思うのでしょう。
面倒くさかったんでしょうか?
それとも、忘れていた!?
ニーズはないだろうと踏んだ!?
間違いなく、導入すべきだった。
私は、そう思うのです。
やらないよりは、やるべき。
これは鉄則でしょうに。
今からでも、できるんでしょうか!?
すぐにでも、陳情に行けばいいのでは。