二日間にわたり開催された、
ZEH大瀬完成内覧会、
本当に多数のお客様よりご来場いただき、
またこの機会をいただいたお施主様、
大変ありがとうございました。
ZEHという認知度というのは、
まだまだ、一般的ではないですが、
それでも、今後徐々に進むであろう、
家づくりの考え方の一つです。
今回は、あえて大々的に、
性能値を公表はしませんでしたが、
UA値は、0.3です。
国の定める基準値の半分以下ですので、
もちろん、住まわれるお客様には、
光熱費ベースでの恩恵はもちろん、
建物や住まう家族の健康・高寿命化、
メリットは、挙げればキリがないです。
まあ、ZEHにするしないに限らず、
家づくりの本質は、実はこれなのですが、
「細かなところまで考えられた家」かどうか、
ご来場くださったお客様からは、
この点でも、大変な高評価をいただきました。
家づくりには、ある意味セオリーやルール、
こういうものは、少なからず存在しますが、
もちろん、それ以上にさらに快適にするために、
そしてさらに機能的に、緻密な計算のもとに、
何より暮らしが考えられたもの、
「考えられた家」というのは、見ればわかる、
そこには、多くの経験や想いが詰まっているのです。
図面ではわからない、金額でははかれない部分、
託された熱い想いを、どう具現化しカタチとするか、
家づくりは、センスであり理解力です。
どこで建てても同じ、ではない。