今一番注目しているのと、
そして是非とも頑張ってもらいたい、
それが女子バレー日本代表です。
監督は、日本女子バレーの生ける伝説、
はい、中田久美監督です。
これ以上の人選は、今の日本ではありません。
来たる東京五輪に向けた数年にわたるプロジェクト、
グラチャン杯では、2勝3敗の5位という結果、
取材ゾーンでの涙に、熱き指揮官の想いを見た。
名選手に名監督は難しい、
よくこういう例えがされますけれど、
そこはだって、中田監督です、
久光でのあの完璧なチーム作りと結果を残し、
そしてついに全日本監督です。
すべてを、預けようではありませんか。
すべてを、任せようではありませんか。
誰よりも、想いは強く、
そして日本のために頑張ろうとする、
監督と選手たち。
我々国民は、後押しするだけです。
伝説のセッターが、新たな伝説のセッターを、
これができれば、必ずや、やってくれるでしょう。
女子バレーが、熱い。
もっともっと、注目と、光を。