(仮称)イオン能代ショッピングセンター計画、
その(案)がついに能代市役所HPで公表、
全体構想について、一般ピーポーでも、
ようやく見られるようになりましたね。
今でも、いち早く説明会を開くべきだとか、
市長には、丁寧な説明が求められるとか、
外野があれこれ言うのは、正直ウンザリ、
そう思うのは、私だけではありませんでした。
「ごく一部の、イオンが来ると困る人々」
「何かにつけて、市長に言いたい人々」
夜の柳町談では、そう語られているようで。
ちなみに、私のまわりでイオンが来ると困る、
そういう人は、100パーセントでいませんが。
さあ、(案)を見ましたけれど、
規模は小さくなったとはいえ、
能代にも近場にも、これまでにはなかったモール型、
ゾーニング図面に、私はお世辞抜きにワクワクしました。
まあ、とはいってもイオン系の店舗ですので、
奇抜なオリジナル色が強い建物にはならないでしょうが、
地域と共に、地域に愛される、共存型を目指すという姿勢、
そんなコンセプトが、本当に伝わります。
こうしたイオン側の誠意ある想いと配慮に、
今でも背を向けているのは、失礼極まりない、
わずか一部の人間の意見が、能代の総意ではない。
何もない能代とずっと言われて、
何もない能代と若者が出て行って、
何もない能代と高齢化や少子化が止まらなくて、
五城目や御所野は、能代市民がワンサカで、
いわゆる影響予測も、ざっと見ましたけれど、
共存共生の可能性を、彼らはなぜ見出そうとしないのか、
まあ、物事に賛成反対、賛否はつきもの。
どうぞ皆さんも、この(案)をご覧あれ。
すごく、よくできていると思います。