この時期、私は年に一度のアレ、
はい、健康診断という苦手な難関、
これをクリアしなければならないという、
実に頭が痛い時期なんですが、
昨日、ついにその日がやってきまして、
逃げられるわけもなく、行ってきました。
まあ、毎年のことですので、
慣れていると言えば、慣れています。
勝手から何から、順番から何から、
わかっていても、病院というのは、
やはりどうも緊張するものです。
病院にいるだけで、血圧が上がっている感じ、
でも、血圧は過去最高に低かったりして、
う~ん、図太くなったのでしょうか!?
この日の匠の技は、やはり血液検査という、
腕から血を抜く、アレです。
まったく、痛くなかった。
過去最高に、痛くない。
もう、そのテクニックにビックリしました。
献血の針の痛さを100とすると、
この日の針は、マジで1レベル、
やっぱり、やる人でこうも違うんでしょうね。
その後は、胃カメラでかなりいじめられました(笑)
胃カメラは、もっと技術革新があって良い、
マジで、現代医学の拷問器ですよね!!
どんなに先生の腕が良くても、
やはり異物が体内に入り込むのは、
身体がかってに反応してしまう。
しかも、細胞摘出で結果待ちというオチまで、
う~ん、これは逃げ切れなかったか…。
3週間後だそうです。
要精密検査で、また胃カメラとなれば…。
健康診断は、大事です。
年に一回、必ずやりましょう。