もしもこの世界に、神様が本当にいて、
我々人間を救ってくれるのなら、
その力でもって、奇跡が起きてほしい、
そう思って、ここ数ヶ月は見守ってきましたが、
残念ながら、そうはいかなかった、
今日は本当に、悲しい日となりました。
子どもを持つ親であれば、なおさらその苦痛、
子どもを持たない人でも、その悲劇の大きさ、
病気と最期まで闘った、彼女と、
それを必死に、懸命に支え続けたご家族、
言葉が、見当たりません。
本当に、頑張った。
みんな、頑張った。
人の一生ってのは、わからないですが、
やっぱり、ちょっと早過ぎた。
病気は本当に、わからないものです。
若いからといって、健康とは限らない。
やはり、早期発見と定期的な健診、
これに勝るものはないのでしょう。
愛する家族との時間は、
何より尊いものである、
改めて、そう感じました。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。