しかし、森友学園関連のニュース、
政治を巻き込んだ、大スキャンダルなのか、
よくわかりませんが、大ヒンシュクであること、
これだけは、間違いないですが、
くれぐれも、言っておきますけれど、
政治的な話は別として、
校舎は、非常に特徴的でしたよね。
我々は、能代の学校のイメージに慣れているので、
このカラー遣いは、とても斬新に見えてしまいます。
赤と黒で、和をイメージする手法らしいですが、
建築業界では、一部で話題となってるそうです。
こういう建物、能代ではないですもんね。
公共施設は、非常に地域性が色濃く出ます。
まあ、地元経済活性のためにも、地元材や地元業者、
能代で言えば、スギですから、ふんだんに使います。
浅内小や四小が、まさに今の、ザ、能代小学校です。
公共施設等に、オリジナルを求めるかどうかは、
まあ別として、私は意外とありだと思う。
いわゆる、地域のシンボル(象徴)です。
でも、一般的に考えても、赤と黒の小学校、
これは、やはり私立でなければ難しいですよね。
赤に黒は、ホテルや旅館というイメージ、
そう思うのは、私の感覚が古いのか。
まあ、秋田にはあまり馴染みがない色です。
ナマハゲの影響でしょうか。