例えば24時間営業が当たり前だったファミレスが、
例えば誰でも持っていたはずのデジカメが、
ここ数年の、ビジネスモデルの変化により、
非常に危機的な状況となっています。
ビジネスとして成立しないのならば、
赤字でも存続とは、もちろんいかないわけで、
ファミレスの深夜営業廃止なんてのは、
今の若者の生活スタイルの変化により、
煽りをくらった感じです。
それだけ、外に夜に出ないってことなんでしょうね。
デジカメも、スマホの完全普及により、
その存在意義が大きく揺らいでいます。
また、インスタ等のSNSの普及により、
現像すら、いらない世の中になりつつある。
これをいったい、誰が予想できたでしょう。
そのスマホだって、最近では格安系の台頭、
これまでの常識が、通じない世の中に。
しかし、スマホの値段は天井知らずですね。
10万円オーバー、もはや電話じゃない。
何がビジネスになり、何が衰退するか、
う~ん、世の中難しい。
ショッピングモールすら、苦戦する時代です。
でも勝ち続ける業界業種、ビジネスはあるわけです。
あまりにも、サイクルが早すぎる。
もう10年したらどうなる!?
うん、わかりません。
今の子どもが大人になったら、
世の中はどうなっているんでしょうね。