まあ直接見ていないので、よくわかりませんが、
インターネットの会見全文を見る限りでは、
これほど完璧な会見というのも、すごい。
本物の女性、いや本物の妻の強さを感じました。
正直腹の中では、いろんな思いや葛藤があるかもしれない。
しかし、主人や世間、そして自分の立場、
確実に言えることは、もちろん主人を下げずに、
そして家族を守り、歌舞伎を守り、
結果、妻の株はストップ高です。
しかし、歌舞伎の世界って特にこういう話多いですね。
昔から、話題が絶えません。
芸の肥やしとは、よく言われますが、
「我が家に芸の肥やしはありません」
まあ、これがまっとうであり、正論。
歌舞伎役者だからとか、芸能人だからとか、
完全なる勘違いではあるものの、
なぜかこれまでは許される側面もあった、
今の時代は、そんな時代ではない、
それがビシッと証明された形です。
雨降って、地固まってほしいですね。