株式会社 サンワ興建

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『スコア分析』。

2016.07.19

甲子園予選秋田県大会、

夏の第一シード、我が能代高校、

今日が最大のヤマ場と目されていた秋田商業との一戦、

もちろん、観戦することはできませんでしたので、

現場リポートと試合結果スコアから推測する、

超個人的な試合分析を、今日は語ります。

まあ、結果は今さらですので、特にコメントしませんが、

夏に合わせる能力は、秋田ではやはりトップの秋田商業ですね。

どちらが第一シードなのかという、一方的な大差です。

よくコールドにならなかったと思います。

超強力打線と言われる能代をダブルスコアで上回るヒット数、

対する能代は、失策がダブルスコアで秋田商業を上回る結果、

これでは、追いつけるはずもなく自滅です…。

唯一のキラリポイントは、能代は初戦より四死球の少なさ、

良かったところはここでしょうか?

まあ、一長一短ですけれどね。

四死球を避けストライクゾーンで勝負で痛打の嵐、

観なくても、見える気がする…。

まあ、甲子園に限らずプロでもそうです。

四死球と失策は、やはり失点につながります。

これが野球の鉄則です。

しかしどうして能代高校は、夏に勝てないのか。

もはや、秋田県高校野球の新常識!?

秋から春は、県内ではダントツ級レベルなのに…。

まあ、能代に限らず第一シードが甲子園に行けない記録、

また更新されたわけです。

戦国秋田では、シード有無はもはや関係ない時代です。

それでも、前を向きましょう。

能代高校は、確実に復活している!!

さあ、ここからは同じく夏に合わせる県内トップ級の試合巧者、

能代松陽に夢をバトンをつなぎましょう。

能代から甲子園へ。

能代は野球の街です。

それから個人的には、横手城南と金足農のピッチャーが気になります。

 

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