どうも最近の政府関連の発表、
真偽はどうなのかと思わざるをえません。
日銀の短観景気判断が横ばいという発表がなされました。
本当は、順調に右肩上がりの経済成長達成、
政府も日銀も、狙いはこれであったはずですが、
期待より、悪いということであるから、横ばい。
いや横ばいというのは、限りなくクロに近いのでは、
無理やり横ばいという判断に持っていっているのでは、
予断を許さないくらいの感覚だと私には思うわけですが、
そうも言えないのが、難しいところなんでしょうね。
中国も減速傾向だと言われています。
日本だけ、順調に右肩上がり達成なんて、
そううまくいけば、日本がこんなにはなっていない。
しかし経済とは、難しいもんですね。