まあ、簡単に言ってしまえば行政の財源確保、
このために、公共施設自体の命名権を売りますと、
まさに21世紀型の新たなビジネスとして定着した、
「ネーミングライツ」という動き。
秋田市でも、かなり増えた感じがあります。
八橋球技場が、あきぎんスタジアム、
八橋第2球技場が、スペースプロジェクト・ドリームフィールド、
市立5図書館が、ほくとライブラリー、
市立体育館が、CNAアリーナ★あきた、
大森山動物園が、あきぎんオモリンの森、
八橋球場が、さきがけ八橋球場、
もはや、どこかが正直わかりません。
慣れるまでは、マジで不便。
というか、今はそうでも一定期間終了後に更新しないで、
気付いたらまた名前が変わるなんてなれば、
もはやしっちゃかめっちゃか。
まあ、時代の流れですので仕方ないにしても、
市民はいつも、事後報告で反対も何もないわけです。
不思議と、競合にはなぜならないのでしょうか!?
オークション形式!?
というか、ネーミングライツは企業にとって本当に有益なのか!?
その宣伝効果は、プラスとマイナス諸刃では…。
高いか安いかは、感覚の違いなんでしょうね。
能代市も、やるのでしょうか!?