ドキッとする投稿がありましたね。
県内紙に先日掲載されたわけですが、
高校野球のあり方について、読んだ方も多いのでは。
夏の甲子園に出場し、勝ち進むことはもちろん、
チームにとっても県民にとっても名誉であり、嬉しいこと。
しかしその一方で、すでに他の新チームは動いているわけで、
秋の大会に対する入り方、そもそもスタートに大きな差が出てしまう。
夏に勝ち進むほど、皮肉なくらいに秋が出遅れる。
これはある意味問題であり、何か手当てができないものか、
まとめれば、こういう話でした。
すでに他県では、配慮があるところもあるとか。
し、知らなかった。
これは非常に難しい問題であり、考えさせられることが多いですね。
先輩方は、秋の県大会からスタートを残してくれた的な話ですよね。
まあ、敗者復活ですらあるんですから、アドバンテージ案、私は賛成ですけれどね。
しかし、他県を見てみると、強豪校は夏も秋も必ず勝ち上がっている。
つまり、夏に負けないチームは単純に秋も負けないということなのか!?
何がいいのか、どっちがいいのか。
これは賛否両論、わかれるところでしょうか。