「大人は何をやってるのか!?」
沖縄問題や安保法案、新国立問題など、
政府や国会には、ホトホトうんざり的な風潮がすごいですが、
そんな中、ここ数日で一番泣ける話として、
昨日の甲子園での、選手宣誓がダントツに良かったと評判です。
今回の甲子園は、節目100周年の記念大会。
そんな中で、第一回優勝校の流れをくむ、京都代表鳥の羽高校、
キャプテンの梅谷成悟君が、ご指名により大役に抜擢。
ここまでは、まあそんなんでもないんですが、
その選手宣誓の素晴らしいこと!!
「8月6日の意味を深く胸に刻み…」、
な、泣けるじゃないですか。
この節目の大会の開会式に、これ以上の言葉があるでしょうか!?
子どもの方が、一部の大人よりよっぽど以上にまともです。
しかも、梅谷君の甲子園までの道のりもまた、おじさんは涙腺が崩壊です。
神様はやっぱりいるんだなぁと、本当に思います。
いろんなところで、注目を集める今大会ですが、
数々の名ドラマが生まれる、高校野球。
やっぱり、我が王子には野球以外に選択肢はないと、
改めて思った私は、いけないのでしょうか!?