もう何度観たことか、正直わかりませんが、
この度放送された、金曜の、「ルパン三世 カリオストロの城」、
視聴率も良く、根強い人気であったとか。
古き良き時代を、思い出した人も多いのでは!?
まあ、こんなことを言えば、おじさんになったとか、
でもですね、やっぱり今も昔も、良いモノは良い。
これだけは、間違いないです。
しかしですよ、我々の暮らしは、はたして本当に当時より良くなったのか!?
なぜか、そう思わずには、いられないのです。
バブルと言われた、80年代から90年代、
今より街は活気づき、日本は明るかった。
今と比べれば、確かに不便なところ、当時はなかったモノ、
あれから、数十年。
日本は、いったいどこで道を間違ったのか!?
消費税だって、今より低かった。
今ではシャッター街なんて、何ですかそれレベルですよ。
CDなんて、ミリオンどころか、数百万枚レベルですよ。
ビーイング全盛期ですよ。
私は大好きだった、MANISH。
エアマックス狩り、ああ懐かしい。
子どもだって、今以上に生まれ、ヒトだって今以上にいた。
統合される前の学校は、今ではもはや化石状態です。
あらゆる格差だって、こんなには開いていなかった。
コンビニだって、そんなにメジャーじゃない時代、
どうやって暮らしてたのか、思い出せないレベルです。
まあ、いろいろとあるでしょうが、確実に元気だった。
ルパンが盗んでいったのでしょうか!?
そう思ってしまったのは、私だけでしょうか!?
古き良き時代、今と何が違ったのか。
こういう類の話、大好きなんですよね。