人は時に、その後の人生に大きく影響する、
いわゆる運命の瞬間という場面があります。
ええ、本日はドラフトの日でしたね。
プロ野球選手としての第一歩、
まずは指名されないことには始まりません。
運命が、抽選くじによって決まる。
ドラフトはこれまでも、天国と地獄、
運命を分けたなんてこと、多々ありました。
本日、選ばれし今後の日本球界を背負って立つ、
未来のスターが決まりました。
各球団それぞれの思惑があったでしょうが、
我が読売巨人軍の未来の4番打者の一本釣り、
これは実に見事でありました。
男なら、誰もが夢見るプロ野球の世界。
ドラフトが終わったということは、
はい、次は各球団の契約更改と戦力外通告という、
これまた、運命の瞬間が待っている。
ちなみに、私は運命を信じる派です。
信じないよりは、信じた方が、楽しいと思うから。
こう書けば、何だか軽い感じがしますが、
いやいや、運命ってあるんです。
すべては、定め。