国内を震撼させている、脱法ドラッグ関連の事件。
これほどまでに、痛ましい事故が続くのは、
本当に悲しいなんて言ってられる、そんな甘いレベルではない。
という風潮からか、一気に動いたといいますか、
名前を変えて、危険性の高さを周知徹底するとのことで、
呼び名が変更されましたね。
違和感を感じるのは私だけでしょうか!?
脱法改め、「危険」とのことですが、
じゃあ、ドラッグより危険なのか?
今度は逆にドラッグが増えるんじゃないか?
そんな懸念すら覚えるネーミング。
じゃあ、何と変えればいいかと言われれば、困るけど。
名前より、法改正の方がよっぽど重要で、
疑わしいけれど、現状では罪に問えない、
そんな状況が一番の悪の根源です。
改名ではなく、改法が急がれる。
都会って怖い、そんな昔の時代は終わったのです。
どこでも起きている、その現実が怖い。