すでに散り始めているところもある、能代の桜です。
路面がピンク一面に染まっているところもあり、
まさに、儚さを感じずにはいられない。
名残り雪ならぬ、名残り桜も、
あと数日といったところでしょうか?
ここ数日の天気予報が、ぱっとしません。
GW後半は、あまり期待できないのか!?
しかしまあ、二ツ井の祭りって、まず雨。
これ、昔からそう。
私はこの時期、女王ひばり様の歌にかけて、
「雨燦々と この身に落ちて
わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして」
こんな心境になるんです。
まあ、雨がなければ山の産物が進まない。
一長一短ですね。
雨を良しとする、そんな器でいたいものです。