我が能代は、バタバタとした数日間でしたが、
いよいよ、明日になりました。
まったく心配はしていないですが、
今から、その勝ち方が楽しみです。
ゆとりを持って、見たいたいと思います。
さてさて、今日はちょっと真面目にいきますが、
タイトルは、ズバリ、『ゆとり』です。
個人的に、家づくりで大事にしているポイントの一つに、
このゆとりがあります。
例えば、土地一つにしてもそう。
土地というのは、よっぽどのことがない限り、
あとから増やすことは、厳しいのです。
ですからこそ、私は少々大きめの土地が好き。
駐車スペースだって、広いに越したことはない。
物置を置くのだって、まさにゆとりがなきゃ無理。
庭でバーベキューするのだって、スペースがなきゃできません。
子どもが遊ぶ広さだって、できれば広い方がいい。
冬の雪寄せ場所の確保、敷地内でできればベストですよね。
家だってそうです。
ある程度のゆとりを持たせた家というのは、
実は想像以上に暮らしやすいのです。
広さとゆとりというのは、一見同じようで実は違う。
このゆとりというのが、真の成功のポイントなのです。
変幻自在、アレンジ可能、ただ広いだけではなく、ゆとり。
これが粋なのです。
ゆとりは、ワンランク上の極上な空間となる。
知っておいて損はない話だと、私は思います。